東京ディズニーリゾート情報・攻略ブログ

「ニモ&フレンズ・シーライダー」混雑対策と雑学

東京ディズニーシーのポートディスカバリーにある「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、潜水艦に乗り込んで、映画「ファインディング・ニモ(ドリー)」の世界を体験する、フライトシュミレーター系アトラクションです。

この記事では、気になる混雑対策や、雑学をご紹介していきます。

 

※人気が落ち着いてきたので、2018年2月16日に改めて混雑状況を更新しています。

 

 

 

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「ニモ&フレンズ・シーライダー」の特徴

マップ

出典・東京ディズニーリゾート公式サイト

東京ディズニーシーのマップ10時方向にあります。

 

バリアフリー

ニモ&フレンズ・シーライダーは、車いすのままでは利用できません。同伴者の介助で歩行、ライドへの乗り換えができなければいけません。

各種制限

東京ディズニーリゾートの全てのアトラクションでは、2017年より年齢制限が撤廃され、身長制限のみに統一されました。当アトラクションでは身長制限があり、90cm未満の方は乗車できません。
補助なしで座れない方も利用できませんので、お子様を抱っこしての乗車はできません。
また、妊娠中の方もご利用になれません。

ファストパス対応

ニモ&フレンズ・シーライダーは、ファストパスに対応しています。

ですが、優先度は低めなので、他のアトラクションを優先して発券するのがオススメです。

関連作品

映画「ファインディング・ニモ」のキャラクターが多く登場しますので、事前に映画を観ておくと、より楽しめるでしょう。

 

向いている年齢と類似アトラクション

「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、90cmの身長制限がありますので、男女関係なく概ね4歳以上のお子さんが楽しむことができます。

ぜひ乗りたい、おすすめの類似アトラクションは、

①タートル・トーク
東京ディズニーシーにあるクラッシュとお話しできるシアタータイプのアトラクションです。同じく「ファインディング・ニモ」のキャラクターが登場します。

「タートル・トーク」の詳しい解説はこちら

②シンドバッド・ストーリーブック・ボヤッジ
東京ディズニーシーにある、船に乗ってシンドバッドの冒険を巡るアトラクションです。暗いシーンがありますので、小さなお子様は注意です。

「シンドバッド・ストーリーブック・ボヤッジ」の詳しい解説はこちら

③モンスターズインク・ライド&ゴーシーク!
おとなり東京ディズニーランドにある、モンスターズインクをテーマにしたアトラクション。ブーと一緒にかくれんぼを楽しみます。

「モンスターズインク・ライド&ゴーシーク!」の詳しい解説はこちら

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「ニモ&フレンズ・シーライダー」の混雑対策

当ブログでは、パーク内の混雑状況によって「A混雑期」「B休日」「C平日」「D閑散期」の4つのレベルを設定しています。入園当日の混雑レベルは混雑予想でご確認ください。

混雑予想はこちら

「A混雑期」の傾向・・・待ち時間30分以下なら乗る

開園から18時頃まで90分~120の待ち時間ですが、18時を過ぎると60分~80分と少し減ります。20時を越えるとさらに待ち時間が減り30分~50分で乗車できますので、スタンバイで乗るならば、この時間帯がおすすめです。

ファストパスは10時~11時の間に終了しますので、2枚目の発券では間に合わない場合があります。

「B休日」の傾向・・・待ち時間20分以下なら乗る

開園から70分~100分の待ち時間をたたき出しますが、12時を過ぎると60分~80分に落ち着きます。18時を越えると30分~50分待ち、20時以降で10分~30分待ちですので、スタンバイで並ぶならば夜の時間帯がおすすめです。

ファストパスは12時頃まで残っていますが、ギリギリ2枚目に間に合うかどうかの瀬戸際でしょう。

「C平日」の傾向・・・待ち時間10分以下なら乗る

開園から10時頃までは10分~30分の待ち時間も、10時を越えると30分~50分待ちと増えます。18時以降は5分~15分待ちですので、やはり夜の時間帯がおすすめです。

ファストパスは16時頃に終了します。3枚目以降の発券で間に合うでしょう。

「D閑散期」の傾向・・・待ち時間10分以下なら乗る

閑散期の出だしは遅く、開園から10時までは5分~10分待ちです。10時を越えると15分~30分待ちまで増えますが、18時過ぎには再び5分~10分待ちに戻ります。やはり夜の時間帯がおすすめです。

 

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「ニモ&フレンズ・シーライダー」のストーリーを知る・バックグラウンドストーリー

海洋生物研究所ポートディスカバリー支社は、ポートディスカバリーの中心的な施設。海洋生物の研究を行うと同時に、訪れるゲスト に海とそこに住む生き物たちを大切にすることを呼びかけています。
しかし、海洋生物を研究しようにも、ダイバーが海の中へ入った瞬間、海の生き物たちは怖がって逃げてしまいます。そこで海洋生物研究所の科学者たちは、魚の形をした潜水艦「シーライダー」を開発しました。

シーライダーは「人工フィッシュ知能」を搭載し、自動運転で本物の魚と同じような動きをすることができます。

ところが、シーライダーの大きさに驚いた海の仲間は、またまた逃げてしまったのです。
海洋生物研究所の科学者はさらに研究を重ね、ついに「チヂミニウム」と呼ばれる特殊なマテリアルを開発しました。
チヂミニウムは電気を通すと収縮するという特性があり、シーライダーの中に人間を乗せた状 態で、安全に魚サイズに縮むことができます。

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「ニモ&フレンズ・シーライダー」の雑学・細かな設定

入口前のオブジェには、ニモやドリーなどの海の仲間はもちろん、ミッキーも隠れています。

 

 

 

 

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