「スプラッシュ・マウンテン」混雑対策と雑学

スポンサーリンク


スプラッシュマウンテン

東京ディズニーランドのクリッターカントリーにあるアトラクション「スプラッシュマウンテン」は、丸太ボートに乗って滝つぼへ落ちる、スリルのある絶叫系アトラクションです。パーク内1・2を争う混雑必至のスプラッシュマウンテンを効率よく乗る為にはどうしたらいいのか、詳しく解説していきます。

<スポンサーリンク>


スプラッシュマウンテンの特徴

バリアフリー

スプラッシュマウンテンは車いすのままではご利用になれません。乗場付近までは車いすでいけますが、同伴者の介助で歩行、ライドの乗降ができなければなりません。「スペースマウンテン」や「ビッグサンダーマウンテン」と並び三大マウンテンと呼ばれるスプラッシュマウンテンですが、後発のアトラクションですので他のマウンテン系アトラクションと比べ、バリアフリーはしっかりしている印象です。

各種制限

東京ディズニーリゾートの全てのアトラクションでは、2017年より年齢制限が撤廃され、身長制限のみに統一されました。スプラッシュマウンテンは身長制限があり、90cm未満の方は乗車できません。
また、高血圧・心臓疾患・脊髄疾患・首疾患・妊娠中・高齢・乗り物に酔いやすい方・自力で安定した姿勢を保てない方は乗車できません。

撮影

スプラッシュマウンテンでは、その種類に関わらず、全ての撮影が禁止されています。

落下の規模と回数

スプラッシュマウンテンの落下は全部で4回。上の写真のように外から見えるのは最後の落下で、4回ある落下のうち最も大きな落下(16メートル)です。後の3回は、中規模(8メートルぐらい?)2回と、小規模(カリブの海賊と同程度)1回、建物の中で落下します。

身長をクリアしていれば3歳から乗る事ができますが、1回目の落下は序盤に中規模のものがありますので、ここで泣かれてしまうと約10分間困る事になります。小さいお子様の場合、注意が必要です。

落下部分以外はライドはゆっくり進みますので、落下がクリアできれば、怖さは感じないでしょう。

冬でも結構濡れる

スプラッシュマウンテンでは、最後のメインの落下の際、大量の水しぶきがかかります。
夏場と冬場でかかる水の量が調整されてはいますが、冬場でもかなり濡れます。特に前の席ほど多くかかりますので、濡れたくない場合は河童の着用をお勧めします。(ちなみに、かかる水しぶきは、水路に溜まっている水ではなく、ボートが落ちるタイミングに合わせて吹き出されている綺麗な水です。)

ファストパス対応

スプラッシュマウンテンはファストパスに対応しています。ファストパスが無くなる順番もトップ3に入りますし、スタンバイ(普通に並んで乗る)待ち時間も長くなるアトラクションです。ファストパスの優先度はかなり高めです。その日の1枚目のファストパスとして取得するのがお勧めです。

シングルライダー対応

スプラッシュマウンテンは、ディズニーランドの中で唯一、シングルライダーに対応しています。シングルライダーは、奇数人数の時に生じる1席の空席に、優先的に乗車できるものです。空席ができ次第乗車できるので、比較的早く乗車できますが、グループバラバラで乗車しなければいけませんし、10分間と比較的長い時間、他人と一緒に並んで座る事になります。最後の落下時に写真撮影もありますから、正直シングルライダー向きのアトラクションではありません。

最後の落下では写真撮影あり

スプラッシュマウンテンでは、最後の落下時に写真撮影があります。撮影された写真は、アトラクション出口で購入する事ができます。
カメラ目線で写りたいならば、カメラの場所の把握は必須ですね。カメラは落下が始まってすぐ、左斜め前に突き出している岩に設置されています。

スプラッシュマウンテンの混雑対策

当ブログでは、パーク内の混雑状態によって「A混雑期」「B休日」「C平日」「D閑散期」の4つの混雑レベルを設定しています。入園当日の混雑レベルは混雑予想でご確認下さい。

スプラッシュマウンテンは、水濡れする性質から、季節によって待ち時間が大幅に変わります。その為、5月~10月の夏季と、11月~4月の冬季で分けて解説します。

「A混雑期」の傾向・・・ファストパス必須

【夏季・冬季共通】
開園~10時ごろまで150分~200分の待ち時間です。10時を過ぎると200分~260分の待ち時間が18時頃まで続き、18時以降に再び150分~200分に戻ります。20時以降はすでにラインカット(待ち列を閉園時間に間に合うように締め切る)されていて並ぶ事ができないでしょう。

「B休日」の傾向・・・ファストパス推奨

【夏季】
開園~18時頃までは120分~180分の待ち時間です。18時を過ぎると90分~120分と多少減ります。20時以降は60分~90分の待ち時間ですので、スタンバイは20時以降を狙います。ただ、早い時には21時前後にラインカットされますので、最後のアトラクションとして考えている場合は、注意が必要です。基本的にはファストパスで乗車するのがよさそうです。

【冬季】
開園~10時頃まで90分~120分の待ち時間です。10時を越えると100分~150分の待ち時間が18時頃まで続きます。18時以降は60分~90分、20時以降は20分~60分と減って行きますから、スタンバイは夜の時間がお勧めです。昼間に乗る場合はファストパスがお勧めです。

「C平日」の傾向・・・待ち時間60分以下なら乗る

【夏季】
開園~10時ごろまでは60分~90分の待ち時間です。10時を越えると90分~120分と増え、18時頃まで続きます。18時を越えると再び60分~90分に減り、20時以降は40分~60分待ちに落ち着くでしょう。スタンバイで乗るならば20時以降がお勧めですが、ラインカット(閉園に間に合うように並ぶ列を締め切る)が21時~21時半ぐらいになりますので、注意して下さい。

【冬季】
開園~10時頃までは50分~70分の待ち時間です。10時を越えると70分~90分の待ち時間が18時頃まで続きます。18時以降は再び50分~70分に減ります。20時以降はさらに減り、10分~40分で乗車できるでしょう。スタンバイは朝イチか、夜の時間帯がお勧めです。

「D閑散期」の傾向・・・待ち時間40分以下なら乗る

【夏季】
開園から12時頃までは30分~60分の待ち時間ですが、12時を越えると60分~120分待ちと一気に増えます。18時を回ると再び30分~60分待ちに戻り、20時以降では15分~30分待ちにまで減ります。朝イチか夜に時間帯がスタンバイするには最適です。

【冬季】
開園から30分~60分待ちが18時頃まで続きます。18時以降は5分~20分待ちで閉園を迎えます。夜の時間帯がおすすめですが、昼間でも待ち時間によってはクリアしておいて損はないでしょう。

混雑回避の裏ワザ

スプラッシュマウンテンは、ファストパス発券所の奥にスタンバイ入り口があります。朝イチはファストパス発券の列がパレードルート側に伸びますので、ファストパス発券に並んでいる人には、待ち時間表示が一切見えません。その為、開園から30分間ぐらいはスタンバイが15分以下なのに、こぞってファストパス発券の列に並んでいる光景を目にします。朝イチはこまめに待ち時間をチェックし、スタンバイが15分以下ならば、ファストパスの取得を後回しにし、スタンバイで乗車してしまうほうが効率的です。

混雑に影響する要因

スプラッシュマウンテンは「3大マウンテン」の一つである事から、他の3大マウンテン、特に「ビッグサンダーマウンテン」がメンテナンスで休止していると、混雑が集中します。
ビッグサンダーマウンテン休止中は、混雑レベルを一段階上げて対応して下さい。

また、スプラッシュマウンテンはコースの大半が屋外です。小雨程度ならばそこまで影響ありませんが、雨や雪の日は室内型の「スペースマウンテン」に人が流れます。その影響で混雑が緩和されますので、混雑レベルを一段階落としても大丈夫でしょう。

「スプラッシュマウンテン」のストーリーを知る・バックグラウンドストーリー

スプラッシュマウンテンは少し変わったアトラクションで、映画「南部の唄」を題材にしていますが、アトラクションの外観である山は「南部の唄」に関係しません。その為、アトラクション内で巡るストーリーは映画「南部の唄」に沿っていますが、山が滝つぼになった経緯は映画ではなくオリジナルのストーリーが用意されています。

南部の唄のストーリー

「笑いの国」の存在を知ったブレア・ラビット(うさぎどん)は、早速荷物をまとめ、笑いの国探しの旅に出ます。
ところが、ブレア・ラビットを狙っているブレア・フォックス(きつねどん)とブレア・ベア(くまどん)は、ブレア・ラビットを捉えようと様々な罠をしかけてくるではありませんか。

ブレア・ラビットは「知恵」。ブレア・フォックスの罠にまんまと引っかかり木に吊るされた時も機転を利かし、うまくすり抜けました。

そんなブレア・ラビットに、最大のピンチが訪れます。ブレア・フォックスが忍び足で近づき、ブレア・ラビットを縄で縛ってしまったのです。
身動きひとつ取れないブレア・ラビットは、ブレア・フォックスにひとつだけお願いをします。
「お願いだから、あのイバラの茂みだけには落とさないで」

ところが、いじわるなブレア・フォックスは、ブレア・ラビットをイバラの茂みに落としてしまいました。

絶体絶命かに見えたブレア・ラビットですが、実は、イバラの茂みはブレア・ラビットの故郷。彼にとってはイバラの茂みなど、屁でもなかったのです。

ブレア・ラビットの帰還に故郷の友達は大喜び。ブレア・ラビットは盛大にお祝いをされ、「笑いの国」は自分の故郷であると気付きました。

ただの丘がスプラッシュマウンテンになった理由

昔々、「チカピンヒル」と呼ばれる小高い丘がありました。地酒の密造をしていたラケッティーが、ついうっかり蒸留場を爆発させてしまったから、さあ大変。爆発の衝撃で、ビーバーブラザーズが作ったダムが崩壊。ダムの水でチカピンヒルでは大洪水が起きました。一向に水が引かないチカピンヒルを、クリッター達はやがて「スプラッシュマウンテン」と呼ぶようになったのです。

スプラッシュマウンテンの雑学・細かな設定

旅たつ前のブレア・ラビットの家には「GONE FOR GOOD(二度と戻りません)」の看板が立っています。

チカピンヒルをスプラッシュマウンテンにしてしまった張本人ラケッティーは、アトラクション出口で「お酒を提供しない」レストランを経営しています。

ラケッティー

スプラッシュマウンテンの最後の落下は落差16メートル、傾斜45度、最高時速62キロで、ディズニーランドのアトラクション最速です。

映画「南部の唄」は、実写とアニメーションを融合した作品で、黒人のリーマスおじさん(実写)が主人公。ブレア・ラビット達は、リーマスおじさんが子供たちに聞かせていたお話しをアニメーションで表現したもの。

ブレア・ラビットの「ブレア」は、アメリカ南部地方の黒人の訛りで、「ブラザー」の意味。

写真を撮影しているのは、蛍のフィニアス。自分のお尻の光をフラッシュ代わりにして撮影しています。アトラクション出口にある写真購入場所「スプラッシュダウン・フォト」の屋根の上には、彼の姿が。

スプラッシュダウンフォト

<スポンサーリンク>


当ブログのインスタグラムのアカウントができました!

▶インスタグラムはこちら

フォローまでしちゃう

マナーを守りマウス