東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるアトラクション「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”」は、南国の鳥や花やスティッチと歌い盛り上がる、シアタータイプのアトラクションです。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”は、シアタータイプのアトラクションですので、小さなお子様からお年寄りまで楽しむ事ができます。ただ、劇場内は終始暗く、大きな音が出ますので、小さなお子様は注意が必要です。アトラクション名にスティッチの名前が付いていますが、彼の登場は最後の1曲のみです。
メイン劇場には車いすのまま入る事ができます。耳の不自由な方は字幕表示システムもありますので、入り口のキャストに申し出ましょう。
このアトラクションはシアタータイプではありますが、頭上を見上げる特殊なステージですので、より全体が見渡せる、後方の席がお勧めです。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”の混雑対策・待ち時間10分以下なら乗る
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”は、1回の定員が多いので、混雑状況に関わらず、待ち時間は常に10分以下です。混雑期などのごく短時間、20分の待ち時間まで増える事がありますが、基本的に気にしなくて大丈夫です。
どの時間に体験しても待ち時間は変わりませんが、他のアトラクションが待ち時間のピークを迎える12時~18時の時間帯がお勧めです。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”の雑学・細かな設定
会場内では、リロお手製の、スティッチを探すポスターがあちらこちらに貼られています。
東京ディズニーリゾート内のアトラクションで唯一、アトラクション内にトイレがあります。(自由探索型アトラクションを除く)
ここは南国。ウェイティングエリアの岩のベンチは、冬でもホカホカ。
建物右側の多重塔はパゴダタワー。19メートルもあり、パーク内ベスト5位に入る高さです。
登場するスティッチは、とても大きいように見えますが、実物大との事。
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