再入園じゃなくてもスタンプが必要に。入園システム変更解説

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10月より日付指定券限定入園日が設けられるなど、混雑対策に四苦八苦している東京ディズニーリゾート。混雑対策と並んで大きな課題となっているのが、チケット類の転売対策です。

12月1日より、この転売対策において、2つの制度が動き出しました。これに伴い、いくつか注意しなければならない事があります。

とても大事な注意点なので先に簡単にまとめておきます。

①チケット購入は必ず正規窓口で!
②出口では必ずスタンプを押してもらえ!

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チケット転売の現状

東京ディズニーリゾートのパークチケットは、その種類に関わらず、他人に譲渡する行為が禁じられています。これは、無償・有償に関係なく、禁止となっています。
これはつまり、
「チケットを買ったけど、行けなくなっちゃったから半額で買わない?」などと、友人・知人に売ってはいけないのはもちろん、
「誕生日プレゼントにあげるね!」なんてこともできないのです。

ただし、友人・知人への譲渡を目的とした「ギフトパスポート」が販売されていますから、プレゼントにしたい場合は、このギフトパスポートを購入しましょう。価格は通常のパスポートと同額です。

とは言いつつも、今回問題となっている「転売」は、このような個人間の譲渡ではありません。

転売目的での購入

問題となっている転売行為のひとつに、「転売目的での購入」があります。これは、ホテル宿泊や時間フリーのファストパスチケットとパークチケットがセットになった旅行商品「バケーションパッケージ」などを複数口購入し、価格を上乗せして転売するというものです。

転売目的の人が大量に買い占める為、本来予約したい人がなかなか予約できない状態となっています。

使用済みチケットの転売

もうひとつの転売問題に、「使用済みチケットの転売」があります。
東京ディズニーリゾートでは1日券である1DAYパスポートから、最大で4日間入園できる4DAYパスポートまで、幅広く販売しています。
2DAY以上のパスポートは「マルチDAYパスポート」と呼ばれ、マルチDAYパスポートは1DAYパスポートを該当日数分購入するよりも、価格がお得になる為、遠方から泊まりで訪れる人に人気のチケットです。

このマルチDAYパスポートは、3日目以降、同じ日に東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを自由に行き来できますし、ディズニーホテル宿泊者が購入できる「マルチDAYパスポート・スペシャル」は、初日からふたつのパークを行き来できます

マルチDAYパスポートの最終日、片方のパークに入園し、もう片方のパークに行く人に通常の1DAYパスポートより安い価格で転売してしまうのが、使用済みチケットの転売です。
両パークに同じ日に入園できるチケットですから、売る側も買う側も、別々のパークで楽しむ事ができます。

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転売対策が強化された!一般人への影響

12月1日より、上記2つの転売行為にメスが入りました。今回の転売対策によって、転売とは関係のない一般入園者も注意が必要です。

転売チケットの無効化

2016年12月1日販売分のチケットより、転売が確認されたチケットを無効化する措置が取られます。無効化されれば当然、入園できなくなります。
転売チケットを買うほうも買うほうですから致し方ないと思いますが、注意すべき点は、転売した人が購入したチケットは全て無効化されるということです。

例えば、バケーションパッケージのAとBとC、3つのプランを購入した人がAのプランを転売したとします。この転売が東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの目に留まってしまえば、当然、転売したAのプランは無効化されます。

さらには、「転売した人が購入したチケットは全て無効」ですから、転売したか否かに関わらず、BとCのプランも無効化されるわけです。

すなわち、オークションで出品されているチケットや、金券ショップで販売されているチケットは、例え日付指定券であっても、この「無効化されたチケット」の可能性があります

パークのチケットを購入する際は、正規の窓口で購入するのが安全です。

【参考】正規購入窓口
各パークのチケット売り場・イクスピアリ内の東京ディズニーリゾートチケットセンター・ディズニーホテル・提携ホテル・旅行代理店・チケット代理店・鉄道窓口・各コンビニエンスストアなど

再入園ハンドスタンプの強化

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、同じ日に同じパークであれば、再入園できます。ただ、再入園するには、一度退園する際に、出口で手の甲にハンドスタンプを押してもらわなければなりません。

再入園時には、入園記録のあるパークチケットと、ハンドスタンプの提示が求められます。

これは、「同じパークに再入園」する時の話ですから、もうひとつのパークへ入園する時はハンドスタンプは必要ありませんでした。

①ランド→退園→ランド
②シー→退園→シー
ハンドスタンプが必要

ランド→退園→シー
シー→退園→ランド
ハンドスタンプは不要

ところが、2016年12月1日より、③と④に関してもハンドスタンプが必要となりました

これは、上記の「使用済みチケットの転売」対策だと思われます。マルチDAYパスポートを購入した本人かどうかを見極める策として、再入園のハンドスタンプが活用されているのです。

制度変更初日は2パーク共通年間パスポート利用者も対象になっていたものの、二日目からは年間パスポート利用者は対象外となったり(年間パスポートを転売はできない為)、入口のキャストによってはスタンプの確認がなかったり、多少のオペレーションの混乱が発生しています。

さらには、何ら告知もなく制度が変更されたことによる、スタンプ押し忘れの混乱も起きています。

マルチDAYパスポートを利用した時は必ず出口でスタンプを押してもらいましょう
また、現段階では年間パスポート利用者は対象になっていませんが、混乱続きの同制度がいつ変更になるかもわかりません。年間パスポート利用者も念の為、出口でハンドスタンプを押してもらうのがよさそうです。

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コメント

  1. ぺぺこ より:

    こんにちは。
    こんどディズニーホテルに宿泊予定なのですが、マルチデーパスポートスペシャルの購入を考えています。同日中にパークを行き来する際にスタンプを押すのが必須なのは理解したのですが、そのスタンプは二日目最初に入園する時まで大切にとっておかないと二日目に入園出来ない事とかあるのでしょうか。
    ご存知でしたら教えて頂ければ嬉しいです!

    • R-hi より:

      ぺぺこさん、こんにちは!
      2日目は、また新しくパスポートに入園記録が付きますので、2日目最初の入園時にはハンドスタンプは必要ありません。ただ、初日と同様に再入園および異なるパークへの入園時はハンドスタンプが必要になります。注意点としては、ハンドスタンプは日替わりで毎日変わりますから、初日のハンドスタンプは2日目には使えません。「昨日スタンプを押したから今日は押さなくて大丈夫」なんて考えてパークを出てしまうと、再入園できなくなりますので、スタンプは毎日必ず押してもらいましょう。