東京ディズニーリゾート情報・攻略ブログ

ディズニーシーのアトラクション・待ち時間が短い時間帯リスト

完全なハブ構造になっていない分、東京ディズニーランドよりエリア間の移動に時間がかかる東京ディズニーシー。

ファストパスを取る為に反対側まで行って、また戻って・・・なんて事を繰り返していると、とても効率的とは言えません。

坂道や階段の多い東京ディズニーシーの地形も、疲労を増幅させる一因となっています。

楽しみにしていた東京ディズニーシーを疲れずに効率良く回る為には、いったいどうすればいいのでしょうか?

R-hi
R-hi

東京ディズニーシーはエリアごとに混雑する時間があるから、エリア単位でアトラクションをクリアしていくと効率的だよ!

Azz
Azz

エリア単位なら歩く距離も短いから疲れずに済むわね!

エリア別の混雑傾向を掴み、空いている時間にアトラクションに乗る事が、よりたくさんのアトラクションを体験する事に繋がります。

この記事では、時間帯別に空いているアトラクションを一覧にしています。あえて混雑している時間帯に並ぶ事がないよう、最大限に活用していただければ幸いです。

東京ディズニーランド版も併せてご覧ください

ディズニーランドのアトラクション・待ち時間が短い時間帯リスト
アトラクション毎に空いている時間帯のリストです。待ち時間を短縮してパークを効率的に過ごすために活用下さい。
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東京ディズニーシー時間帯別アトラクション狙い目一覧

なぜその時間が狙い目なのか等、詳しい説明は省いてあります。アトラクション名にリンクが貼ってあるものは、リンク先で詳しい説明をご覧いただけます。

また、ファストパスは考慮していません。あくまでもスタンバイ(並んで)で乗るならどの時間が良いか、の一覧です。ファストパスを取得できるものは、素直にファストパスを取得する事をおすすめします。

各時間帯よりアトラクションを1~2個チョイスして、予定を組み立てて下さい。

小さなお子様と一緒の場合やゆったり楽しむ場合は、各時間帯から1つ。学生さんなど気合を入れてアトラクションをがっつり楽しみたい場合は、各時間帯から2つのチョイスがおすすめです。

複数の時間帯にまたがるアトラクションもありますので、他のアトラクションとの兼ね合いでチョイスしてください。

ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーを運行するアトラクションは、ハーバーでショーを開催中および、その前後は運営が中止になります。対象アトラクションには「」マークがついていますので、参考にして下さい。

開園~10時・アメリカンウォーターフロントが混雑

「トイストーリー・マニア」という最大勢力のおかげで、アメリカンウォーターフロントは大変な混雑となります。

パークの奥地、ロストリバーデルタやマーメイドラグーン、アラビアンコーストなどは空いている時間帯ですので、このあたりのアトラクションをクリアすると良いでしょう。

ヴェネチアンゴンドラやトランジットスチーマーラインはメディテレーニアンハーバーでショーが開催される前後で運休となるので、ショーの無いこの時間帯に乗っておくのも良しです。

10時~12時

朝イチ「トイストーリー・マニア」を目指した人が「ニモ&フレンズシーライダー」へ、逆もしかりで、アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーの混雑が続きます。

12時~15時

アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーの混雑も次第に緩和され、パーク全体が混雑する時間です。「トイストーリー・マニア」や「ニモ&フレンズシーライダー」の次点として存在する「タワー・オブ・テラー」や「センター・オブ・ジ・アース」などの混雑には注意です。

15時~18時

「トイストーリー・マニア」や「ニモ&フレンズシーライダー」の待ち時間のピークは午前中です。15時にもなると、待ち時間もだいぶ減ってきますので、夕方で帰宅予定でファストパスでクリアできていない場合は狙い目です。

18時~20

パーク全体、平均的に人が減っていく時間帯です。まだクリアしていないアトラクションに絞ってチョイスします。「トイストーリー・マニア」はスタンバイ列の締め切り(ラインカット)も早く、この時間帯でクリアするのが安全です。「ニモ&フレンズシーライダー」に関しては、パーク奥地の為、遅くなればなるほど待ち時間がグンと減っていきます。

20時~閉園

夜の景色に定評のある「ヴェネチアンゴンドラ」は、夜のハーバーショーが終了後、短い時間だけ夜の運営が行われます。多少の待ち時間は必要ですが、夜の時間帯で乗りたい場合は、ここで乗るしかありません。また、人気アトラクションの「トイストーリー・マニア」はスタンバイ列の締め切り(ラインカット)に注意が必要です。

 

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